情報誌「手の間(てのま)」

豊かな暮らし・生き方とは、どういう姿なのか。

自分の人生に添うもの、欠かせないもの、
大切にしたいこと…それは何か。
ひとつひとつ考えていくと、
ていねいな暮らし、心ある世界に行き着きます。
雑誌『手の間』では、
手づくりのものに込められた優しい心、
てのひらに刻まれた人生、
手仕事が放つ輝きなど、
『手』が作り出す様々な場面や時間を切り取って、
読者の皆様にご紹介していきます。
ひたむきに生きる人々の心に響く言葉の数々が詰まっています。

 

「手の間」13号 2015年3月20日発行



特集 washoku 21世紀の基本食

washoku1 料理をつくる基本のこころ 檜山塾に学ぶ十一の教え

 

washoku2 地域の食を食べる、伝える。

      地の者が地のモノを地の人に届ける試み〜食・地の座

      版画家・岩田健三郎さんインタビュー

      共に生きる、共に食べる

      漬物とぬか釜ご飯「おいしい」の力を信じてみる

      いやしんぼの食卓 丹波篠山の四季を食べる

      全国いただきもの記録 互いの人生にそっと寄り添う時間

      そこに弁当があれば

      手から手へ〜未来に、誰となにを食べたいか

 

washoku3 和食器と食卓の風景

       食器とデザイン 城谷耕生さんインタビュー

       異国の和食器 イタリアにて 旅する土鍋が紡ぐ豊かでおいしい人生

       異国の和食器 アメリカにてコロラドの風土を映し日本美を醸す皿と片口

 

washoku4 食品流通と今日のごはん

      和食の未来予想図はビッグデータが描く!現代の家庭料理の生まれ方

      山川朝賢さんインタビュー〜これからの食品流通と暮らしの食卓

      この人のごはんが食べたい 土井雅生(てのぎ) 大山真理子さん(茜屋)

      主食を見直しませんか? お米はおトクだ!

      特集まとめ 和食とは、一汁三菜の形

 

グラビア けやき枝道 花の路地  大野金繁


菓子  美呆 耳を澄ます。詩が、お菓子が生まれる。


風土Foodラボ3 海苔


インタビュー つくる人3 梅崎宏美さん(アトリエ宿根草.)


映画館のある場所4 福岡・中洲大洋劇場


東北にエールを!第4回


などなど。内容盛りだくさんでお届けします。

本体価格1,000円+税 

 

 

【発行サイクル】年1回  【定価】本体価格1,000円+税 【ページ数】カラー&モノクロ160ページ 【取材エリア】福岡県内を中心に九州一円。旅のテーマ&エリアは、日本各地や世界まで。