情報誌「手の間(てのま)」のバックナンバー

『手の間』12号 主な内容

 

 

 

 

 

特集 旅の時間

第一章 ひとつ旅のススメ

ノルウェー・マーツェ村へ サーミの人々を訪ねる旅  旅人/ふるさかかるか

オランダ・ハウダへ 最後のクレイパイプ職人を訪ねる旅  旅人/佐久間紗織

長崎県・平戸へ 古今のお菓子を訪ねる旅  旅人/羽根則子

イギリス・トットネスへ ギターの師匠を訪ねる旅 旅人/3.5GH=みしまひろゆき

 

第二章 私らしい旅の作り方

映画と本/楽しいた旅の必需品を聞きました/

旅のプロに旅の作り方を聞きました/自分らしい旅の作り方ヒント集

 

第三章 いつもこころにケの旅を

路地裏散策と辛口の酒 福岡市中央区白金界隈

日常の隙間を旅して 福岡市中央区警固界隈

都心天神で見つけた殺風景な物語 福岡市中央区北天神界隈

 

Interview  世界の頂点に立った珈琲焙煎士 後藤直紀さん

 

映画館のある場所03 熊本・本渡第一映劇

 

染織家・中本扶佐子さんの手仕事

 

東北にエールを!企画 第3回

 

ヴァイオリン製作・修理35年 職人・眞鍋清見さんの仕事

 

森光桂子さんのお赤飯

 

昭和食人集1 街のパン屋ボンジュール 山田雅士さんの話

 

潮流2『ザ ケルツ』山本啓湖さん

 

 2013年11月27日発行

本体価格952円+税 

『手の間』11号の主な内容

特集 24節気を巡るお茶

佐賀県嬉野 かろき舎のお茶づくり

 

静岡で育った日本茶ソムリエに嬉野の24節気茶を飲んでもらいました。

柳本あかねさん

 

北海道はニセコアンヌプリの麓に工房を構える和菓子作家に聞きました。

渡辺麻里さん

 

福岡の手土産選びに精通した編集者に24節気に合うお茶請けを聞きました。

井上智香子さん

 

紅茶の国・イギリス菓子研究家に嬉野和紅茶を飲んでもらいました。

羽根則子さん

 

福岡の人気茶房オーナーに24節気茶の楽しみ方と道具選びを聞きました。

徳渕卓さん

 

潮流1『がちまやぁ』松本滋さん

 

Interview つくる人1 中谷健太郎さん(亀の井別荘会長)

 

帽子とわたし 原恭子さんの帽子(Energy 帽子店)

 

映画館のある場所02 佐賀シアター・シエマ

 

東北にエールを!

 

 

2013年5月25日発行

本体価格952円+税

 

『手の間』10号の主な内容

コーヒーの焙煎を語る

焙煎士巡礼

「珈琲専科 囁き坂」江村隆誌さん(長崎市)

「自家焙煎エルザ」藤元信也さん(宮崎県高鍋町)

「JAZZ&自家焙煎珈琲パラゴン」須納瀬和久さん(鹿児島県いちき串木野市)

「豆香洞コーヒー」後藤直紀さん(福岡県大野城市)

「自家焙煎珈琲 蘭館」田原照淳さん(福岡県太宰府市)

「珈琲美美」森光宗男さん(福岡市)

 

一級の手

〜吹き硝子・横山秀樹〜

 

光と影の形

〜キャンドル&キャストガラス〜

キャンドル作家・副島史絵さん

ガラス作家・盛國泉さん

 

けやき通り特集

 「けやき通り」の歴史や魅力をご紹介

アートな動き「福岡けやき通りアートストリート」

 

映画館のある場所01

日田シネマテーク・リベルテ

 

東北にエールを!企画

 

2012年11月9日発売

本体価格952円+税

 

 

『手の間』9号の主な内容

フォトエッセイ 志賀智

May 1992, New York City

 

「当たり前」の小さな風景をつくりたい

~「物語のあるブックジャケット」と「活版印刷」をめぐる物語~

 

序 章 活版所で出会った“銀河鉄道”の同志

第1章 「物語のあるブックジャケット」

    の生まれ

第2章 響きあう漉き手の仕事と想い

第3章 あるべきところに、

    再び活版印刷の灯火を

最終章 想いを結び、伝える静かな

    手の仕事として

 

人の想いが宿る場所

残したい風景とは何か?

 

福岡の失いたくない風景五選

 

竹と生きる 宮﨑珠太郎

 

作品に映る風土

 

想いを届けるエッセイ

忘れない、続ける。

 

やわらかい光に包まれて

美術家・田部光子さんの思考

 

福岡アート界の気になる動き五選

 

祈りの島八重山に生きて 第7

 

手の間 てのひら通販

 

わらび餅の手島さん 

流し屋台でチリンチリーン!

 

路上の商い考

 

2011.3.11を振り返って

いま、映画にできること。

~映画・音楽・演劇などエンタテインメントの存在意義を考える~

 

「酒肆ちろり」女将がススメる

この蔵 この一本!

田中六五、東鶴、山の壽

 

バーテンダーとその時代〜中洲という舞台を巡って〜

 

手の間奥の手講座レポート

野菜がぐんとおいしくなる

50℃洗いの不思議

 

 

2012年4月27日発売

本体価格952円+税

 

『手の間』8号の主な内容

■食卓をたがやそう!

 

特集

農と食を巡る5つのお話

日本一のタネ屋の話/野口勲さん

福岡発オリーブ物語/

 オリオサントの山口義憲さん・玲子さん

駅前農家の人生哲学/八尋幸隆さん

やはたの海女の話/

 長崎県壱岐市八幡半島

手の間自然農体験/

 糸島市二丈「松国自然農学びの場」

 

■Tenoma Gallery

駅舎カフェ久永屋/久永 操さん

 

■気になるお仕事

ホテル日航福岡「レ・セレブリテ」の野菜スープ

 

■映画と農

ドキュメンタリーに描かれた食の現場

 

■しあわせの黄色い卵屋さん

『旅をする木』小野寺睦さん・亜希さん

 

■tenoma selection

注文の多いお取り寄せ

 

■暮らしの衣服をつくる人

日々譚 山口明香さん

~一枚のかっぽう着ができるまで~

 

2010年9月14日発売

本体価格952円+税

完売

 

『手の間』7号の主な内容

Special


アート、それは日常からしか生まれない。

現代美術家・八尋晋さん

 

Special

無垢な魂と心が生むもの

工房しょうぶのクラフト

 

Special

創るということ

Director's note
佐々木昭一郎さん

 

特集

「土をやく。」
個性豊かな器の仕事


武末日臣さん(大浦陶窯)/川本太郎さん(皿屋)/西岡孝子さん(八戸窯)/橋本祭由さん(如菴陶房)

 

column ギャラリー散歩

じぇいず&太田哲三さん(小石原焼窯元)

工藝風向&井上尚之さん(小代焼ふもと窯)

あまねや工藝店&坂本工さん(小鹿田焼坂本窯)

 

松崎芙美子さん(暁窯)
  DWELL&沈壽官窯のリンゴ

Yen Ware&福田るいさん(小代焼瑞穂窯)
  Tramの北欧食器

城戸雄介さん(Onekiln)
  デザイン紀行~下岡由枝さん・吉田健宗さん・余宮隆さん

 

お店で楽しむ器の魅力

オンズ~若手作家集団の試み
  魚座~民芸の基本を学ぶ
  一刻堂~使い込まれた器の美
  駄ま屋~陶芸家を夢見る店主の器
  essay~喫茶時間に寄せる、私と、器と、珈琲の関係

 

 

2009年4月25日発売

本体価格952円+税

 

『手の間』6号の主な内容

特集

珈琲はモカにはじまり~イエメンの旅~珈琲美美・森光宗男

 

Interview


檜山タミ~料理は楽しいもの、料理は人をつくるもの

 

Artist


山本じん~ただひたすらに美をもとめて

 

鉄の作家・寺田太郎と『AMP』の再生

 

200898日発売

本体価格762円+税

完売

 

『手の間』5号の主な内容

無垢な仕事から生まれる
清々しいかたち

 

特集1

「温故知新」~一本のフィルムからたどる伝承の系譜~

小石原焼 太田熊雄/小鹿田焼 坂本茂木窯

 

特集2「活版印刷のある暮らし」


特集3「趣味人・蝶」


特集4「博多人形」

 

ものづくりを支えるこころ~工芸家・矢野義憲

人間インタビュー~川辺川漁師・田副雄一

料理人の仕事~麺職人・横山和弘

 

200831日発売

本体価格762円+税

完売

 

『手の間』4号の主な内容

疾走する想い
こころ通う仕事

 

特集1「造形作家 ヒロヒコ・タケナカの世界

 

特集2「ぬぬぬパナパナ」~島の布に魅せられて

特集3「メイドイン九州2007」第4回ふるさとの掌展
審査結果

マダムアッシュ・中島寛シェフ~お菓子作りのヒント

ティア代表・元岡健二さん~想いを形にするヒント

 

ものづくりを支えるこころ「作庭家・上田剛さん」

人間interview「唄い手 團塚豊さん」

福岡市の繁華街・大名を考える~その四

 

2007710日発売

本体価格762円+税

 

『手の間』3号の主な内容

特集

日々の暮らしによりそう仕事

陶工・山本源太の仕事

陶芸家・上原治夫の仕事

 

スモールバレー・デザートカンパニーの「紅玉タルト」

「え」をかかずにはぃられません~工房「まる」

和本の楽しみ/江戸を愛でる、江戸を読む

生産者 「リバーワイルド&柿之屋」

福岡市の繁華街・大名を考える~2001より

 

20061218日発売

本体価格762円+税

 

『手の間』2号の主な内容

特集1

食は命なり

発想し行動する農家・武富勝彦

 

特集2

装幀家・毛利一枝の仕事

 

Interview

店主の思考~ブックスキューブリック店主・大井実

 

案内人のある旅

「僕の大阪」大塚まさじと歩く思い出の街

 

ものづくりを支えるこころ

建築家・高木正三郎

 

シリーズ

街の手ざわり、人の足跡

福岡市の繁華街・大名を考える

1996から見た大名

 

20069月8日発売

本体価格762円+税

完売

 

『手の間』1号の主な内容

特集1

土と生きる

土壁を創る左官職人・原田進

特集2

下島啓吾~日常のデザインと僕の仕事〜

 

interview

~伊東啓太郎「環境をデザインするということ」

 

案内人のいる旅

藝州・広島~老舗海苔屋の若社長と遊ぶ

 

シリーズ

町のてざわり、人の足跡

福岡市の繁華街・大名を考える

1989年から見た大名

 

2006年5月25日発売

本体価格476+税

完売