過去のイベント2013年

人の手から生み出される美しいモノ、確かなモノを多くの方へ届けたい

雑誌『手の間』で取材・掲載した内容を、間近に見たり触れたりできる企画展を開催。絵画や陶器、木工、骨董などが展示販売されるギャラリーは、作家との交流を目的としたワークショップやミニ講演会場にもなります。

※終了いたしました。

▲2013年11月26日（火）〜12月2日（月）　

■12:00〜18:00

盛國泉作品展〜ガラスの動物園〜

サンドブラストと呼ばれる技法で表面を曇らせたキャストガラスの作品は、どこかユーモラスであたたかい。動物をモチーフにしたオブジェやモビール、器などを展示・販売します。「手の間10号」(→P68)掲載。

●11月30日(土)16:00〜18:00は盛國泉さんとの作家交流会を行ないます。

参加ご希望の方はメールか電話にてお申込みください。

定員10名、参加費1,000円(飲み物、菓子付き)

※終了いたしました。

▲2013年9月28日（土）　

■一部17:00～18:30　二部19:30～21:00

新米3銘柄を漆喰竈で炊き、ほかほかのご飯をいただきます。イリコと昆布だしに武富さんの熟成３年味噌を溶いた味噌汁とご飯の友、九州の地酒、小肴付き。

◎新米予定銘柄／

あや（北海道旭川）

七夕こしひかり（佐賀県江北町）

あきたこまち（秋田県大潟村）

定員／各会5人　参加費／2,500円　要予約

※終了いたしました。

■第１部《日本茶と菓子、茶器展》

▲2013年6月15日8(土)〜29日(土)

■会場／手の間　12：00〜17：00

お茶の時間を引き立てる急須や湯飲み、お菓子を販売します。

●茶器出品作家

山本源太(福岡県星野村)

松崎芙美子(福岡県太刀洗町)

下岡由枝(福岡県宗像市)

川本太郎(佐賀県富士町)

西岡孝子(佐賀市)ほか

●お菓子

「松風」の渡辺麻里さんが作る紫陽花の干菓子を販売します。

紫・水色の紫陽花の花と、緑の葉の組み合わせが涼しげな

雰囲気のお菓子です。

●茶話会～イギリス菓子研究家・羽根則子さんを囲んで～

6月22日（土）14：00～15：30

手作りスコーンとかろき舎の紅茶やイギリス紅茶をいただきながら、

羽根さんにイギリス菓子の歴史と愉しみ方を教わります。

定員／10人　参加費／1,500円　要予約

■第2部《かろき舎のお茶を楽しむ》

▲2013年7月8日(月)〜13日(土）

■会場／手の間　12：00〜17：00

今号の特集に掲載した「かろき舎」の24節気茶葉を展示。

また今年のかろき舎のお茶を販売します。

●かろき舎のお茶を楽しむ会〜松尾俊一さんのお茶講座〜

7月13日（土）13：00〜15：00

かろき舎のお茶づくりを手がける松尾俊一さんをお迎えし、かろき茶の新茶とお菓子をいただきながら、茶作りのお話と美味しいお茶のいれ方を伺います。また、『万』オーナー・徳淵卓さんに、かろき茶のアレンジ方を教えていただきます。

定員／15人　参加費／1,500円　要予約

※終了いたしました。

▲2013年5月21日(火)〜６月２日(日)

■会場／手の間　11:00〜18:00　※会期中は無休

東北の手仕事作品を中心に、雑貨や食品も扱うギャラリーショップ『shop+space ひめくり』『ホルツ』ご協力いただき、東北各地の手仕事作品をご紹介します。

南部鉄器や漆器をはじめ、陶磁器、ガラス、木工、染め物など、伝統的な技が今に生きる作品や、暮らしを潤してくれるもの約450点を展示販売いたします。盛岡のふだんを綴るミニコミ誌『てくり』のバックナンバーとムックも期間限定販売。

売上金の一部は震災復興支援機関に寄付します。

5月24日(金)は時間を21:00まで延長し、ドリンク片手に展覧会を楽しんでいただく「ギャラリーナイト」を開催します。

【出品作家】

teco LLC(木工など)、田村一(陶磁器)、民芸イタヤ工房(イタヤ細工)、星耕硝子(ガラス)、田代淳(漆器)、クラムボン(珈琲豆)、紙町銅版画工房(銅版画)、中村工房(ホームスパン)、柴田恵(編み組)、プラム工房(木工)、橋本勲(木工)、高橋大益(南部鉄器)、しゃおしゃん(お茶)、小田中耕一(型染め)、大沼道行(陶磁器)、関口憲孝(陶磁器)、山本実紀(靴下)、高橋昌子(陶磁器)、安比塗漆器工房(漆器)、小笠原鋳造所(南部鉄器)、ひめくり(手ぬぐいなど)、てくり(盛岡のミニコミ誌など)、Holz(家シリーズなど)